ダイエットのために食事量を減らすのはつらい

ダイエットでもっとも難しいのは、食事の量をコントロールし続けることでしょう。健康的にまったく問題のない人が毎食、腹八分目どころから六分目、五分目といった量で済ますのは肉体的にも精神的にも大変です。しかも、食事量を減らしたからといって、人間は簡単に体重が減少していくとは限りません。今までの半分の食事量を一週間続けても一キロぐらいしか落ちないということもあり得るのです。

毎日、少ない食事量によって空腹にもかかわらず目に見える結果が出ないとなった場合、これ以上、ダイエットを続けても意味がないと一気に食べてしまい、ダイエット自体を諦めてしまうのは、人間としてあり得ない行動とはいえないでしょう。むしろ、多くの人がそうなってしまう可能性があります。

具体的な目標を設定して記録し続ける

では、できるだけ精神的にも肉体的にも負担をかけることなく、食事量が少ない状態を継続させるにはどうすればいいのでしょうか。まず、具体的な目標を決めるといいでしょう。たとえば、漠然と「痩せたい」と考えて食事量を減らすよりも、「一ヶ月間で三キロ落とそう」と具体的な目標を決めた方が頑張りやすいです。目標は無理のないものにするのも大事です。標準体重より10キロ程度しか太っていない人が、一ヶ月で10キロ落とすというのは現実的とはいえません。

毎日、摂取カロリーや体重を書き込んでいくのもいいでしょう。そうすれば、摂取カロリーを減らしたことで体重が落ちたのが一目瞭然ですし、自分では判別しにくい体重の変化が具体的な数値で表されるのでやる気につながります。

ダイエットクリニックは専門知識を持つ医師が、一人ひとりの体に合わせて健康的に痩せる方向へと導いていくダイエット法です。